プロ野球 オリックス対ソフトバンク戦(4月3日)
こんにちは、メリノトトです。
昨日は投手陣が大炎上し、大敗を喫してしまったオリックスでした。
開幕してからいまだに勝ち星がないオリックス。
↓↓↓↓ 昨日の記事です。
初勝利をつかむべく本日のマウンドを託されたのは、この男。
神童、山本由伸!!!
昨年は高卒2年目のシーズンながら勝利の方程式を任され、54試合に登板し32ホールドを挙げるなど飛躍のシーズンとなりました。
今年からは本人の強い意志もあり、先発のマウンドを任されることに。
しかしこの男、成長スピードが以上なんですよね。
ストレートは年々速くなっており、150中盤を計測。
そのうち160キロも出せそうです。
後、誰に教わるでもなくえげつないキレのカットボールやシュートを自分で習得したりもしてます。
田口コーチも入団時からその才能を見抜き、絶賛していました。
オリックスの希望の星です。
さて、山本由伸と大竹投手の投げ合いで始まった試合はまさに投手戦。
両者一歩も譲らない戦いが繰り広げられます。
特に山本由伸は7回を無安打に抑える完ぺきなピッチング。
ノーヒットノーランも見えてきた8回でしたが1アウト2塁の場面で松田選手にレフト前にヒットを打たれてしまいます。
あわやタイムリーかと思われた当たりでしたが、ここはレフト佐野の好返球によりタッチアウト。
なんとかピンチをしのぎます。
一方の大竹投手も7回を無失点と素晴らしい内容。
しかしオリックスは8回に大竹投手を攻め、0アウト2,3塁のチャンス。
先頭の福田は空振り三振に倒れ、迎えるは西浦。
ここが今日のおおきなターニングポイントだったかもしれません。
西浦の打った打球はセンターへの浅めのフライ。
これで2アウトかと思った矢先、セカンドランナーの佐野が飛び出し、そのまま戻れずに3アウト。
このミスは本当に痛かったですね。次のバッターがメネセスだっただけに。
結局オリックスをそのまま点を取ることができず、12回無失点。
一方の投手陣は踏ん張り、先発の山本は9回無失点(あれ?、、普通なら完封、、、)
その後の投手陣も踏ん張り、こちらも12回無失点で引き分け。
↑↑↑↑9回裏終了時点での由伸。
そりゃ、本来なら完封なのに勝てなかったらこうなりますわな、、、
打線よ頑張れ!!!!!!
開幕から貧打が目立っております。
このままでは去年の二の舞になってしまうぞ!!!!
特に正尚!!!!!
お前が打たないと、チームは勝てない!!!!
本人が一番悔しいだろうけど、頑張ってくれ!!!!!
明日こそオリックスの勝利を期待しています!